山口母子殺害事件。
 
山口県光市の元会社員の少年(19)が、同市の本宮洋さん方において、
その妻の本宮弥生さん(当時23)に強姦しようと企て被害者ら方を訪問した。
乱暴しようとするも激しい抵抗にあったことから同女を殺害したうえで目的を遂げようと決意し、
首を両手で強く絞め、窒息死させて殺害、乱暴した。その後、当時11ヶ月の長女が激しく泣き続けたため、
泣きやまない長女に激こうして殺害を決意し、居間で長女を床にたたきつけるなどしたうえ、
首に紐を巻いて強く引っ張って締め付け、窒息死させた。
 
・・・許せない。ただ快楽のために人を殺すなんて許せるわけがない。絶対に許してはならない。
そもそも裁判にこんなに時間がかかるのがおかしい。
速攻で死刑でいい。叩かれてもいい。俺は書く。犯人は死刑でいい。一刻も早く死刑にするべきだ。
 
俺は「死刑廃止論」廃止論者だ。
犯人が当時１８歳？知るか。関係ない。１８なら善悪の判断はつくはずだ。
犯人の更正？知るか。レイプ犯に更正もクソもあるか。
 
例えば、酷いいじめにあっている奴が、いじめてる奴を殺してしまった、というのなら話はわかる。
いや、絶対に殺してはいけないのだけれど、彼は更正して社会でキチンと生きていけるかもしれない。
だっていじめてる奴はもういないのだから。
 
だがレイプ犯はどうだ。自分の快楽のために人を陵辱してあげくに殺す。殺される側の気持ちなど微塵も考えない。
そんな奴が更正するのか。するわけがない。いやもっと言えば更正をする資格すらない。
遺族の気持ちを考えると、本当に涙が出そうになる。
自分の妹を、娘を、彼女を、犯人の薄汚い欲望のために殺されたと考えただけで背筋が凍る。
心から笑える日は一生来ないだろう。いや俺は妹も娘も彼女もいないのだが。
とにかく犯人がこの先、社会に出るチャンスを与える必要がない。社会の害なのである。
それよりも犯人を死刑にして、遺族の無念を晴らすほうがよっぽど社会のためにも有益だ。
 
レイプ犯は捕まったら問答無用に死刑でいい。もちろん冤罪はあってはならないので証拠が揃っていればの話だが。
レイプ＝死刑にすれば、少なくともレイプは減る。絶対に増えることはない。それは社会にとって有益なことだ。
犯人の更正と、レイプされる被害者の減少。どちらが大事か。圧倒的に後者ではないのか。
更正？死刑はダメ？だったらレイプしなければいいのである。簡単な話だ。
何も一般の善良な市民を死刑にするといってるわけではない。
レイプをしなければ平和に暮らせるのだ。別に何も困ることはない。
 
俺がここでこんなことを書いても別に社会は何も変わらないだろう。
だが、遺族の本村さんの望み「犯人の極刑」に向けて、ほんの少しでも、世論を動かせたらいいと思い書いた。
このサイトの趣旨とは何の関係もないが。というか読んでる人もほとんどいないだろうが。

 

 

 

 

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